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七五三の神社での撮影について


コロナ禍を経て色々変化がありました


現在、当店では、湯布院店(宇奈岐日女神社)、大分店(西寒田神社)でそれぞれ最寄りの神社で「おさんぽフォト」によるロケーション撮影を行っていますが、以前撮影に訪れていた「春日神社」では、コロナ禍から神社の方針が代わり、七五三シーズンの期間中(特に土日祝)の最も参拝客などが集中する時間には、撮影業者の立ち入りが原則禁止制限されるようになっています。


https://www.kasuganomori.jp/news/7779/


また、たまにお問い合わせ頂く、「宇佐神宮」での出張撮影も、現在は事前申し込みと別途神社への撮影料金(5千円程度)が発生致します。


*当店の最寄り神社では現在特別な規制などはございません。



カメラマンの質が問われています


近年、副業のフリーカメラマン(アマチュア)の増加により、マナーの問題や、境内での過剰な撮影行動により、規制が厳しくなってきてしまっています。

また、個人情報の塊である家族写真などを、当日初めて合う、SNSなどで知り合った素性をよく知らないカメラマンに本当に安心してデータを預けて良いのかと言う問題もあります。


七五三時期に、可愛いお子様の姿を神社で撮影したいという思いは皆様共通だと思いますが、撮影など記録に残す場合は、そういった繁忙期などを避けられると逆にメリットが多くおすすめです。


実際、お子様の七五三撮影については、11月に行うという決まりもありません。

神社においても、11月15日を七五三の日としていますが、実際にお参り自体は一年中受け付けており、記念品だけは七五三の日に受け取りに行くということが可能です。


お子様のストレスなども考えますと、スタジオなどで家族で落ち着いて撮影し、参拝は別の静かな日にされると、お子様も気持ちも表情も和らぐかもしれません。



多くの親が我が子が撮影できるか不安を抱えている


七五三撮影で、結構な確率でお客様が言われるのが、「この子は撮影に耐えられないと思って」撮影に行っていなかった。という事を良く聞きます。

普段からお子様をよくみていらっしゃる親御さんだからこそそう思われる方も多いと思います。しかし、それはあくまでも「一般的な七五三撮影」においてはだと思います。私達のスタジオでは、「スタジオで撮影」するというスタイルではなく、お家で遊んでもらうように撮影を遂行しています。だから殆どのお子様は意外と普通に笑顔で撮影を終えます。


また、適切な時期も大切です。

当店ではお子様が満3,5,7歳を超えてから、の撮影をおすすめしています。

また、当店では仮にお子様がどうしても撮影に応じない場合は、別日に延期をおすすめしていますので、追加料金もかかりませんし、リスクはありません。


ぜひ、皆様が楽しく思い出に残る七五三撮影に臨むことができますように。






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