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違和感の正体

店主のケビンです。

久しぶりの呟きのようなブログ


いつの時代も同じなのかもしれない。


私が感じている違和感。

2024年は私が40歳を迎える年で、いよいよ40歳を迎えるとなるとやっぱり色々な感覚が自分の中で変わって来るのを感じる。


私は5人の子供の子育てをしているが、長子の時の子育ての感覚と末っ子の子育ての感覚はやっぱり違う。


若い時は自分のことにも必死だったけれど、今は子供自身の事にも少し目を向けることができるようになった気がする。


私たち夫婦が写真館をやりながら求めてきたことや表現したい事はまさに「家族愛」や「家族関係の重要性」だと思うし、それは明確だ。

そして何よりも、「家族写真」を残していく事はこれを高めていく要因の一つになり、深めていく良いサプリメントになると信じている。


だからこそ、写真スタジオに魅力を感じてやってきたのだが、写真館に実はそれを求めるひとは多くない。


「子供の可愛い姿を残しておきたい」と思って写真館に来る人が大多数で、「家族の姿」を残したいと言う動機の人は稀だろう。

「子供の姿」は目に見えて変わっていくが、「家族の姿」も目に見えて変わっているのを意識している人は少ない。

それは、人は親になって「老化」していく自分の姿は残したくないと思う人が多いのもまた事実だと思う。


七五三を撮り終え、子供が小学高学年などになり、習い事や部活に取り組み始め、生活の中心が変わっていき、親も40代を迎える頃くらいからだんだんと容姿に自信もなくなり、家族での時間は減り始めて、写真を残す機会も減ってくる。

また、さらにこの時点まで行かない家族も多い。

3組に1組の家庭が離婚する現代社会で、結婚から子供の成人までの20年ちょっとの歴史(家族写真)を残している家族が一体どれだけいるだろうか?

おそらくは国民の5%もいないのかもしれない。



未婚率も上がり、独身の人が増え、「自分の人生」を自由に謳歌したい人が増え、家庭を持つことが「リスク」だと考える世の中に間違いなくなりつつある。

もはや家庭を持って、一生を同じ人と添い遂げ、子供を成人まで育てあげる人が「マイノリティ」になろうとしていると思う。

つまり、”ワクチンで人口削減”しようとしようとしている!なんて陰謀論は必要ないわけで、結局人間はその方向に向かっているという事なんだろう。


これは別に飛躍した話ではなく、実感がないだけで現実にそうなっていっているのだ。


歳を重ねてくると自分たちの子供がいく未来が気がかりになってくるのは親の性だろうか。


私たちが「写真」を通じでできる事はとても小さなことかもしれないが、常にブレずに物事と向き合っていきたいものです。


煌びやかさや華やかさを残すのだけが私たちの仕事ではなく、「ありのまま」を美しく残すのが撮り手の役目ならそれを追求していきたいなと思います。


もちろん、同じ親心として「子供の可愛い姿」を残しておきたいという心に共感しながらお客様を写真を残していきたいと思っています。







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