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「あの地震」がまた来た

8月10日
読了時間: 3分

令和8年熊本地震


また熊本を地震が襲った。

10年前のあの時をおもい思い出す。

10年前はちょうど私たち夫婦は本震(2回目)が来た時には湯布院の自宅にはおらず、長男長女と祖父母だけを残して東京へ出張へ出ていた。


夜中に本震が来たため、携帯に大量の着信履歴が残っていた

ふと目が覚めて不意にテレビをつけると地震発生のニュースがながれていた

すぐに両親に電話を掛け直すと、電話先で怯えた両親と子供達の声が聞こえて、まだ揺れているという

すぐに建物から避難させて、その日は車で車中泊してもらうこととなった 長女はそのときは小学校低学年だったがいまだに鮮明に覚えているという

湯布院は震度5強〜6だったため、私たちの家屋は倒壊を免れたが、一部の旅館は断層付近にあったため倒壊いたところもある


「あの地震」がまた来た

そう考えるとまた恐怖心に襲われる

テレビである地震学者がこう言っていた「あの地震からまだ”たった10年”しか経っていないのに」地球規模からみれば、10年前のあれと、今回のこれは瞬き程度の時間差しかないのだろう

近年は日本でも列島中で大きな地震が頻発しているため、震度5以上を体験した人も多いだろうから、この体験を共有できる日本人は増えつつあると思う

一度地震が来てしまえば人間の力など無力で小さいものだ

ただただ揺れが収まるのを祈るしかない 地震も予測ができたとて防ぐことはできない、そして、夏のこの暑さである

もう被災のダブルパンチ、いやトリプルパンチ 自然相手だから誰に何をいうこともできない

特に自営業者は深刻だ。サービス業は、またこれでお客さんのキャンセルラッシュが来ると戦々恐々。一夏の大きな収益が吹き飛ぶ。そしてこれは、誰も保証してくれない。 はっきり言って(大型都市を除く)地方経済は負のスパイラルでもはや立ち直れないシステムになっている。本当の経済的な地方創生など、絵空事である。


現在、お盆の真っ只中だが、熊本地震の影響でここ大分の温泉地もキャンセルの嵐になっているという


お土産屋の通りを見れば人が沢山いるように見えるが、これはほとんどが日帰り客の為、その地域に宿泊滞在しないのが現実だ




これは本当に難しい難しい問題である。


コロナ禍から始まり、現在の世界情勢を見る時に明らかに現在の資本主義経済社会は気のしなくなったと言える。かと言って共産主義社会の破滅も見えている以上、新しい何かへ時代は確実に移行していくことになるだろう。


被災された皆様、どうか懸命に生き抜いてほしい

辛いことばかりだと思うけれどそれでも前に進んで欲しい









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